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zoom RSS スルガノワ&オルケストル「ショパンの愛人」

<<   作成日時 : 2005/06/13 22:15   >>

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どことなくクラシックな雰囲気のタイトルですが、どちらかというとロックに近いアルバムです。

スヴェトラーナ・スルガノワがノチヌィエスナイペルィ(NightSnipers)から抜けたのは、アルバム「津波」がリリースされた2002年末ごろ。そして、新たに結成したグループが、「スルガノワ&オルケストル(Сурганова и Оркестр)」。オルケストル(オーケストラ)と名前付けしているように、ロックグルプとしての定番であるベースやギター、ドラムだけでなく、ピアノやコントラバス、トランペットなどもメンバーにいるところが、ちょっと趣が異った感があります。

そして今年4月、このアルバムはリリースされました。
クラシカルな曲から、ロック調の曲まで、バリエーションに富んだ13曲が収録されています。

スルガノワのボーカルとリズムギターを中心に、ベース、ドラム、ピアノなどで構成されています。そしてこのアルバムに特徴的なのが、ストリングス(弦楽器)を大勢そろえていること。チェロからヴァイオリンまで7人編成で演奏に臨んでいます。前のアルバムではバイオリンを使わなかったスルガノワも、久しぶりにバイオリンに加わっています。

去年あたりからナーシェラジオでは「灰色の天使(アンゲル・セドイ)」「大型船(コラビリ)」「春(ヴェスナー)」の3曲がよく流れていたのですが、これらの曲も収録されています。とくに「春」は、ギターとドラムを中心にしたロックサウンドにラップ風のボーカルを被せた感じで、なかなかよいです。ナーシェラジオのチャートでも最高4位まであがっていました。また、「白い人々(ビェールィイ リューヂ)」の、ストリングスとの響きも素敵です。あと、アルバムタイトルのショパンにあやかっているのでしょうか、各曲の間にピアノソロが間奏のようにはいっていてユニークです。

このアルバムを聴くと、やはりディアナ・アルベニナとの音楽の方向性の違いが感じられます。
それゆえノチヌィエスナイペルィを離れたのだと思うのですが、それによって、それぞれ自分の目指した活動ができるようになったのかもしれません。これからもお互いに良いものを作っていってほしいと思います。

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○スルガノワ&オルケストル オフィシャルサイト:
http://www.surganova.su/
ディスコグラフィ: http://www.surganova.su/disks/835
「ショパンの愛人(Возлюбленная Шопена)」
(「春(Весна)」の試聴リンクあり。ただ、 IE 以外のブラウザだと再生できないかも)

○収録曲
  1. 序曲
  2. こうして一日は始まった
  3. 灰色の天使
  4. イーゼルへの祈祷
  5. 私は女を知っている
  6. かわいい旅人
  7. 大型船
  8. エナジックバンパイア
  9. わたりがらす

  10. 天空の山
  11. 白い人々
  12. ほっといて

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