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zoom RSS 中島みゆき「転生」「24時着 0時発」

<<   作成日時 : 2005/11/26 19:49   >>

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先日、中島みゆきさんのアルバム「転生」がリリースされました。
このアルバム、前回の夜会「24時着 0時発」で使われた曲が収録されています。これまでにも夜会の曲から作られたアルバムはありましたが、いずれも複数の夜会から集められたものでした。今回は初めて、単一の夜会からアルバムが作られ、したがって、この夜会のテーマがこのアルバムのテーマとなっていて、いわば、「もうひとつの夜会」といった感じです。夜会「24時着 0時発」のDVDもリリースされているので、折角なので今回は両方購入してみました。


* 「夜会」とは、ほぼ毎年年末から年始ごろに行われる、中島みゆきのコンサートなのですが、なんらかのテーマを持たせた、芝居と歌とを織り交ぜた舞台となっています。
** そういえば、昔、中島さんが NHK-FM 「ミュージックスクエア」のパーソナリティを務めていた頃、夜会をやっている期間は「もうひとつの夜会」というタイトルで番組をやっていました。



まずは先に、「24時着 0時発」を見ました。
ストーリーは最初は難解で、テーマが良くわからず、話がなかなか見えてこなかったのですが、最後のシーンで、話がすべてつながった気がしました。私の印象では、「軌道」「メビウスの輪」を描いたおとぎ話、といった感じです。そして、その背景に人生とかその紆余曲折とかその可能性とか選択肢とか、そんなものがにじみでてきます。軌道を人生になぞらえると、最後のほうの曲「無限軌道」に出てくるフレーズ、

行く先表示のまばゆい灯りは
列車の中から 誰にも見えない

などは胸にくるものがあります。そして、本当にみゆきさんらしい詩かと。

そしてエンディングの「サーモン・ダンス」、すごく圧巻的でした。舞台の下の演奏陣と、舞台の上でステップを踏むみゆきさんが本当に一体となって、といった感じで、エンディングにふさわしいものです。すごく耳に残る曲とシーンです。

「転生」の方は、「24時着 0時発」とほぼ同じ印象ですが、その中の曲「ミラージュ・ホテル」は以前にリリースされたアルバム(「恋文」)にも収録されているので、雰囲気を大きく変えてきています(「恋文」版のほうが夜会の曲に近い)。あと、ちょっと意外だったのが、「闇夜のテーブル」ではボーカルの声を機械加工させているような感じだったこと。みゆきさんはあまりそういったことはしないと思っていたので。

いずれにせよ、「命のリレー」「サーモン・ダンス」は夜会と同様圧巻的で、ラストの「無限・軌道」でしっとりさせてくれる、夜会を彷彿させるようなアルバムです。

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