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zoom RSS ナーシェストヴィエ 2014 が終わって

<<   作成日時 : 2014/07/13 22:37   >>

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本当にあっという間だった3日間。でもとても充実した3日間でもあったと思います。ただ、やっぱり終わってしまうと、なんだか…

今年もナーシェストヴィエ・ロックフェスの模様をオンラインライブ中継してくれたおかげで3日間を楽しむことができました。ステージの模様は、ライブ中継した nadhestvie.afisha.mail.ru のサイトで現在でもいくつかを録画公開しています(ビデオテープのアイコンをクリック)。去年もそうだったように、来年の次のイベントまで公開しているのではと思います。また、ステージの動画がアップされていたので、下のほうにいくつかピックアップしておきます。なお、とりあえずはそれぞれのバンドの公式サイトなどで紹介されたもののみにしておきます。探せばもっと出てきますけど。

ナーシェストヴィエの全般で感じたことは、プロのミュージシャンはライブステージをいかに盛り上げて観客をどれだけ惹きつけるか、にその価値があるんじゃないかな、ということ。メインステージどれも大きく盛り上がってましたが、そんなステージはわりとベテランのバンドが多かったように思います。多分彼らはライブの数を相当にこなしてステージの盛り上げかたを十分に経験を積んでいそうですし、そしてそれゆえのメインステージではないかと。ライブをあまりせずCDの売り上げをメインに考えているようではやっぱり落ちていってしまうでしょうね。

そんなことを、ライブを生で見ていない私が言うのもなんだけど。でもいつか、そんなライブに生で見てみたいもの…。今となっては仕事の都合や言葉の問題もあって到底無理ですが。

今年のナーシェストヴィエは、個人的には初日が一番充実していた気がします。
Кукрыниксы (ククリニクスィ)、
Пикник (ピクニーク)、
ДДТ (DDT)、
Би-2 (Bi-2)…
こう、お気に入りのバンドが初日からずらっと並んでいるだなんて。

初日は金曜ですが現地夕方開始なので日本からは23時始まり。平日ですが相当残業しない限りは最初から見られますし、実際最初から見ることができました。

そんな初日ですが、МВМУ(MVMU・モスクワ軍楽学校?)のマーチングバンドによるオープニング。そして入れ替わるように Смысловые Галлюцинации (スミスロヴィエ・ガリュツィナツィ)のライブがスタート。このバンド、これまではあまり良く知らなかったけれども、このライブを見て結構お気に入りに。なんかこう、ストレートに訴えかけるような感じが印象的。普段ナーシェラジオのオンライン放送をよく聴くのですが、そんな中で聞き覚えのある曲を随分と演奏していたので、ああこれらの曲はこのバンドだったのか、と改めて認識。
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MVMUとスミスロヴィエ・ガリュツィナツィ


メインステージは基本的には1バンドがだいたい1時間枠ですが、深夜のステージは2時間枠だったようです。そして、終了は日本時間明け方、徹夜覚悟。DDT と Bi-2 が初日の2時間枠ででしたが、DDT の途中でうっかり寝落ち。目が覚めたときもまだ DDT でしたがラストナンバーだったのが残念。最後の Bi-2 は、オーケストラとのライブで、さらにゲストも何人もでてくるなど、かなりの大がかりであり、かなりの盛り上がりでした。
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左側からBi-2(リョーヴァとシューラ)、そして参加ゲスト


2日めは、10代前半くらい?の少年によるエレキギターのソロ演奏によるオープニング。見た目はまだ子供くらいなのに、演奏はプロ並みに相当なもの。キノーなどの名曲も次々とこなしていくのが凄かったです。将来はきっと大物になれるのではないでしょうか。

恒例の軍用機による演舞飛行も2日目に。Соколы России(ソーコリ・ロシー、ファルコン・ロシア)による3機の戦闘機による飛行もなかなかのもの。あんなくっつきそうな距離でよく飛べるものだなと毎度関心します。
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ファルコン・ロシア


この日は用事などもあったためあまりちゃんとは見られませんでしたが、個人的には去年あたりからよく見るようになったバンド、Гильzа (ギリザ) に注目してました。去年はナーシェラジオのチャルトヴァ・ヂュージナでも受賞を受け、そして今年はナーシェストヴィエのメインステージに立つ、にわかに急上昇なバンド、といった感じです。そんな若いバンドですがステージでも随分と盛り上がってましたし、とても良かったです。

3日目は何かトラブルのようで開始が遅れましたが、それ以外は問題なく進行したようです。この日は私の好きなバンドでは、
Мураками (ムラカミ)、
Пелагея (ペラゲヤ)、
Мельница (ミェーリニツア)が出演。

ムラカミは、バンド名は日本語のようですが、タタールスタンを活動の拠点にしているロシアのバンドです。ステージではとても動き回っていて、頭から水をかぶるほど。割と若いバンドでもあるので曲数はそう多くはないと思いますが、うまく組み合わせて盛り上げてた印象です。
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ムラカミのメインボーカル、ディリャラ・ワガポワとサブボーカルのカリーナ・キリデーエワ(ワガボワ)


ペラゲアは、ロシアの民謡や伝統的な曲を中心にロックアレンジにしているバンド。ボーカル(ペラゲア)の声の幅が広く高い声から低い声まで出すのも特徴的です。特にラストの Ой да не вечер(オイ・ダー・ニェ・ヴェーチェル)という曲は圧巻。あと良く喋るw。

ミェーリニツァは、フォークロックといった風で、チェロ(といっても小型の持ち運べるエレクトロタイプ)やフルート、そしてボーカル(ナターリア・オーシェイ)自身がアイリッシュハーブを弾くなどといった特徴的なバンドです。こういったアコースティック調な面とドラムやエレキギターなどのロック調な面とをうまく組み合わせている印象があります。今年も素敵なライブでした。
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ミェーリニツアのボーカル、ナターリア・オーシェイ(ヘラヴィーサ)とギターのセルゲイ・ヴィシニャコフ


そんなこんなであっというまの3日間。
なんかもう夏が終わった気がしてならないのですが、これを糧に来年を楽しみにしたいと思います。

(それぞれの写真は、主催のナーシェラジオおよびそれぞれのバンドのサイトからの引用です)

なお、主催のナーシェラジオのサイトにてナーシェストヴィエの様子などがまとめられています。
http://www.nashe.ru/nashestvie.php

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ムラカミ


ペラゲア


ククルィニクスィ


ギリザ


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