メモ:デバイスドライバを探す

Windows7 をインストールした際に、古いデバイスのドライバがインストールされない場合の対処:

PCに ATA133 PCI カードを挿しているのですが、これが Windows7 インストール時にデバイスドライバがみつからず、OSから認識できませんでした。これを利用するにはそのデバイスドライバをインストールする必要があるのですが、古いデバイスなのでこのドライバの所在はおろか、デバイスの素性すらよくわからない。さてどうしたものかと。
そのときの、対処メモ。

まず、コントロールパネルなどからデバイスマネージャを開き、該当の問題の発生しているデバイスを確認する。大概は「ほかのデバイス」のところでエラーマークがついているので、そこからすぐ見つかる。

みつかったら、そのデバイスを選択して(マウスの右ボタンクリックして)コンテキストメニューを開き、プロパティを選択。プロパティ画面を開く。

プロパティ画面の「詳細」タブを選択すると、そのデバイスのプロパティの詳細情報が確認できる。この「プロパティ」プルダウンコンボから、「ハードウェアID」を選択。値のリストに、なんやら謎な内容が表示される。

この値、そのデバイスを知るのに結構重要な内容が含まれている。具体的には、製造メーカーと製品番号、みたいなもの。記述の仕方はいろいろあるようだが、大概は、
  • デバイスの種類 (PCI とか USB とか)
  • ベンダID (VEN や VID などで始まる値)。基本的に製造メーカーごとに一意の値になっている。
  • 製品ID (DEV や PID などで始まる値)。基本的にそのメーカが提供する製品ごとに一意のはず。
で組み合わさっている。
たとえば、件の場合、 PCI\VEN_12838&DEV_8212 といった具合。

これが判れば、この内容で google などで検索してみる。大概は、これで引っかかる。引っかからない場合は、ベンダIDだけで検索してみるとメーカーまでは見つかると思う。
件の場合、これでこのデバイスが、 Integrated Technology Express 社(ITE) 製の IT/ITE8212 ATA RAID controller であることが判明。
さすがインターネット、さすが google 先生。

あとは、上記の情報からオフィシャルサイトを探してそこからデバイスドライバの有無を確認。あればそこからダウンロード。 ITE8212 ドライバの 64bitWindows 版も無事に入手しました。

なお、インターネット検索で直接ドライバが見つかることもありますが、念のためオフィシャルのものかは確認したほうがよいと思っています。非オフィシャルだと、それがまっとうなものか、あるいは何か仕込まれていないか分からないので、かなり危険じゃないかと。
このあたりはやっぱりインターネット、やっぱり google 先生。

あとは手順どおりにこのデバイスドライバをインストールすれば完了です。
無事に Windows7 から ATA133 PCI カード経由で HDD アクセスできるようになりました。

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